関西電力によると、一戸建て4人家族の電気代は月平均約8,900円で、年間消費電力量は約4,500kWhです。
太陽光発電でこれをまかなうには、5kW程度の装置が必要と考えられます。
ただし屋根の方角など設置条件によって発電量は異なりますので、まずはお客様の家に合わせた発電シミュレーションをおすすめいたします。

日頃の操作は不要ですので、ぜんぜん難しくありません。太陽光発電パネルはもちろん、その他の機械や発電量を確認するモニターなどもすべて自動運転されますので、日常の操作は必要ありません。長期の不在でも止める必要もなく、売電、買電もすべて自動で行われます。

太陽電池モジュール本体は、期待寿命30年〜35年と言われており、平均して20年以上の長寿命だといわれています。太陽電池自体は年月が経ってもほとんど変化しませんが、太陽電池の配線や電気回路やケースなどの耐候性で寿命が変わってきます。パワーコンディショナーなどの付帯設備は約10年〜15年くらいで一部交換が必要です。適切なメンテナンスを行えば、長く使えるということです。

屋根の材料や屋根の形、設置できる面積などによって、対応できる製品が異なる場合もあります。
製品の形やデザイン、発電量、価格なども考慮し、最適な商品をご提案いたします。
メーカーの違いも太陽光発電選びには大切な選択肢ですが、実際にお客様の家を工事する職人の違いこそより大切だと和歌山エコライフは考えています。

電気を溜める装置は備えていませんので、溜められません。
太陽電池は、光が当たっている時にのみ発電を行います。「電池」とは言っても太陽電池自体は蓄電しません。

発電量は、太陽の光が太陽光パネルに当たる角度と強さと時間、それと気温によって変わります。
1日の中では昼12時がピークになります。お天気の影響は、快晴時を100%とすれば、曇りが50%、雨の日は1〜10%くらいの発電量となります。
太陽電池は温度が高いと変換効率が低くなる性質があるため、真夏の8月より4月5月の方が発電量が多くなると言われています。

あたりまえかも知れませんが夜は発電できないこと、それと、天候によって左右されることです。夜や天気の悪い日は買電に頼らざるを得ません。

和歌山エコライフでは、3.33kWシステムを材工一式約220万円からご提供いたしております（2010年11月現在）。国や自治体の補助金を差し引けば、160万円台や180万円台からの実質負担で設置可能となります。また、固定価格買取制度で売電収入はある程度計算可能となっています。
これらを総合的に判断すれば、製品寿命が来る前に投資額は回収できる見込みが高いと考えられます。

新築時にあらかじめ太陽光発電やオール電化を計画しておけば、コストも大きく削減でき、効率的に太陽光＆オール電化のメリットを享受できます。
新築をお考えの方も、ぜひ和歌山エコライフにお問い合わせください。

太陽電池を使って家庭で作られた電力のうち自宅で使わないで余った電力を電力会社が買い取ることを法律で義務づけた制度です。詳しくは、和歌山エコライフまでお問い合わせください。

和歌山エコライフでは、屋根工事を専門とする職人が、お客様のお家の屋根の状態を確認した上で、メーカーの推奨する工法と手順で適正に工事を行います。万一の事故が起こらないように、細心の注意を払って作業いたします。

提携銀行のソーラーローンのご案内もいたします。

太陽光発電システムはJIS規格により、地上15mにおいて60m／秒の風速に耐えられるように設計されています。モジュールは屋根下地材と金具でガッチリ固定されますので、台風、地震とも安全性は高いです。
また、モジュールの電気回路は外部と絶縁されており、特に雷が落ちやすいということはありませんが、近くに落雷したときの対策として、避雷素子などの設置も可能です。

まずは和歌山エコライフまでご連絡ください。状態を確認し、適切な処置を講じます。保証期間内であろうとなかろうと、原因を究明してお客様利益を第一に、適切に対処することが私たちの務めです。

他の家電製品とは異なり、ほとんどのメーカーの発電モジュールや周辺機器で10年間の長期保証が受けられます。（機材によって保証期間が異なります。）
リクシルエナジー製品では自然災害にも対応可能な保証制度があります。火災、台風、落雷、風災、雪災、外部からの飛来物による損害などで保証対応が可能です。

メーカー所定の点検とメンテナンスを行います。
そのほか、気になる点がございましたら随時対応いたしますので、お気軽にお申し付けください。