
有功東小学校で「環境に配慮した住まい」の和歌山エコライフ出前授業を行いました!
こんにちは!「カーボンニュートラルもヒロシにおまかせ!」和歌山エコライフの迫間です。
さて、先日のことになりますが、和歌山市立有功東小学校にお邪魔してまいりました。 目的は、元気いっぱいの児童たちに向けた出前授業です!
今回のテーマは、ズバリ『環境に配慮した住まい』を、考えよう 。
「環境問題」や「カーボンニュートラル」という言葉、ニュースではよく耳にしますが、小学生の子供たちにとっては少し難しく感じるかもしれません。 そこで今回は、毎日みんなが過ごしている「お家(住まい)」を入り口にして、地球のために私たちができることについて、図やイラストを交えながら楽しくお話しさせていただきました。
本日のブログでは、授業でお話しした内容を少し深掘りして、大人の皆様にも共有したいと思います。
住まいから考えるカーボンニュートラル7つのアクション
授業の冒頭では、環境に優しい暮らしを実現するための具体的な方法として、以下の「7つのポイント」を紹介しました 。
- 太陽光パネルの設置
- ZEH(ゼッチ)
- 省エネリフォーム(窓や壁等の断熱リフォーム)
- 蓄電池(EV・車載の蓄電池)、畜エネ給湯器の導入
- 暮らしに木を取り入れる
- 分譲も賃貸も省エネ物件を選択
- 働き方の工夫
これらは単なる設備の紹介ではありません。 例えば「3. 断熱リフォーム」なら、冷暖房の効率を上げることで無駄なエネルギーを使わずに済みます。「5. 木を取り入れる」ことは、炭素を固定し、森林のサイクルを守ることにつながります。 そして「7. 働き方の工夫」とは、リモートワークなどで移動を減らし、CO2排出を抑えるという視点です。
住まい作りは、実は地球を守る活動と直結しているんですね。
■ お家が発電所になる?太陽光パネルの仕組み
子供たちが特に興味を持って聞いてくれたのが、**「太陽光パネル」**のお話です。
みなさん、お家の屋根にパネルを乗せると、なぜ環境に良いのか説明できますか? 授業ではこのメカニズムを順序立てて解説しました。
- それぞれのお家で電気をつくることができるようになります 。
- すると、遠くの大きな発電所で作る電気の量を減らすことができます 。
- その結果、火力発電所などから出る**「二酸化炭素(CO2)」や「温室効果ガス」を減らすことができるのです!**
「自分のお家で電気を作る」ということが、巡り巡って地球の空気をきれいにすることに繋がっている。このつながりを理解してもらえた時の子供たちの真剣な眼差しがとても印象的でした。
■ 災害時にも役立つ「貯める」技術
次にお話ししたのは、作った電気を無駄にしない**「蓄電池」**についてです。
太陽が出ている昼間に発電した電気を蓄電池に貯めておけば、夜間もその電気を使うことができます 。 さらに重要なのは「もしもの時」です。台風や地震で停電になっても、蓄電池があれば電気を使うことができます 。
環境に優しいだけでなく、家族の安心・安全を守る防災拠点としての「住まい」のあり方も、今の時代には欠かせない視点です。

■ 排気口がないクルマ?電気自動車(EV)の正体
そして、男の子たちを中心に身を乗り出して聞いてくれたのが**「電気自動車(EV)」**のパートです。
従来のガソリン車は、ガソリンを燃やして走るため、どうしても排気ガスとして二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)などの有害な物質が出てしまいます 。
しかし、電気自動車は電気でモーターを回して走ります。 そのため、走る時に二酸化炭素を一切出しません 。
授業で「電気自動車のイラストを見てみて!ガソリン車にはある『排気口(マフラー)』がないでしょう?」と問いかけると、「本当だ!」「穴がない!」と驚きの声が上がりました 。 「そもそも排気ガスが出ないから、排気口がいらないんだよ」と伝えると、EVがどれだけクリーンな乗り物か、直感的に伝わったようでした。
電気自動車は単なる移動手段ではなく、自動車業界のカーボンニュートラルにとって非常に大きな役割を担っているのです 。
■ 未来の地球のために、今私たちができること
授業の最後には、私から子供たちへ一つのメッセージを送りました。
「私たち一人ひとりが、この街の環境を意識し、少しでも二酸化炭素を減らすことで『地球温暖化』を防ぎ、住みやすい未来を創っていきましょう」
環境問題は規模が大きすぎて、一人ひとりの力は小さく感じるかもしれません。 しかし、今日学んだ「太陽光パネル」や「省エネ」、「電気自動車」といった技術は、すべて私たちの生活の中にあります。
「電気をこまめに消す」 「お家を建てる時は省エネを気にする」 「車を選ぶ時は環境性能を見る」
こうした小さな意識の積み重ねが、確実に未来を変えていきます。 子供たちが大人になった時、和歌山が、そして地球がもっと住みやすい場所であってほしい。そんな願いを込めて、今回の授業を締めくくらせていただきました。

■ 最後に
有功東小学校の先生方、そして最後まで一生懸命話を聞いてくれた児童の皆さん、本当にありがとうございました!
和歌山エコライフでは、こうした教育活動や地域活動を通じて、カーボンニュートラルの啓発に努めています。 もちろん、授業でお話しした太陽光発電、蓄電池、ZEH、断熱リフォームなどは、私たちの最も得意とする分野です。
「環境に配慮した住まい」についてもっと知りたい、具体的に相談したいという方は、ぜひお気軽に和歌山エコライフまでご連絡ください。
カーボンニュートラルも、住まいのお悩みも、すべて「ヒロシ」におまかせください!
